こんにちは。
台風が近づき、天候は不安定です。
一昨日は町内会のなつまつりでした。
コロナ禍による4年振りの開催で、町内の皆様も沢山の参加でした。
町内会の方々とともに、防犯面でのお手伝いをしました。
「夏祭りには、「風除け」や「虫よけ」「疫病退散」などを祈願するといった意味や目的が込められており、御神輿とは、神様が乗るための乗りものです。
複数人で持って人をのせる乗り物を輿（こし）とよび、そこに神様をのせることで神輿（みこし）と呼ばれるようになったそうです。お祭り当日には、神様をのせたお神輿をかついでその地域をまわります。
祭りの山車は、神が降りてくる依り代として用意されたもので、山車の上に載った鉾や剣は、神がそれを目印にできるようにとの思いが込められているそうです。山車には、神をもてなすために人が乗ることができます。」
邪気を払う太鼓や笛の音とともに、小さな子どもや大人まで、みながいっしょになって御神輿を担ぎ、山車を引くなつまつりは、地域をひとつにしてくれます。
